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腹心の友、いや後輩

14年ぶりにその男たちに会った。

その当時の彼らは、美容業に入ってきたばかりで
なんとも頼りない田舎上がりの(失礼)青年だった。

だが、キラキラと夢を追いかけていく疾走感と
常にハングリー(お腹も)さは持ち合わせていた。

『 お久しぶりっす!』七里ガ浜を抜け鎌倉に
入った彼らの必要以上に大きな車から挨拶が聞こえた。

それから、食事に行った。

実は、彼らはうちの柳澤 江利子の部下だった。
                   
そう、彼女が久里浜で3店舗の統括店長をして
いた時の、ジュニアスタイリストとアシスタントだ。

よほど可愛がったのか(逆?)いまでも慕って連絡してくれる。

その当時、自宅と店舗が近く何度か食事に呼んだ。

正直なところ、僕にはその時の思い出しかない。

でも、14年ぶりに会った彼らはもう立派な
社会人でありスタイリストであり親父だった。

なぜなら、その二人の隣にはふたりづつ元気な
男の子がいたからだ。

小さな二人のことを気にしながら彼らは、過去、
現在、未来を語った。

この14年間で様々な経験をした彼らに、最後に
柳澤 江利子評を聞いてみた。

年齢的には、ひと回り以上違う彼らは、言った
『僕にはいつまでも先生ですが、アーテスティックな面を
持ち合わせた先生です』と。

聞いてました?江利子さん。

短い間だったが良いエネルギーをもらった。

そんな彼らは、明日も青山、銀座でハサミを持つ。 
                  

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